これから永代供養をする方に向けてマナーをご紹介します!

これから永代供養をする方に向けてマナーをご紹介します!

「永代供養墓のお参りの際にはどんな服装で行けば良いのかな?」
「参拝する時のマナーが知りたいな」

そのような悩みや疑問を持った方も多くいらっしゃいます。
そこで今回はお参りの際の服装や持参品、マナーをご紹介します。

⑴ 永代供養墓のお参りの服装と持参品をご紹介!

永代供養のお参りをする際の服装や持参品は霊園や寺院によって様々ですし、お住まいの地域の風習によっても違います。
そこでここでは最低限のマナーとしての服装と持参品をご紹介したいと思います。

① 親族側の納骨式から四十九日までの服装
永代供養とはいっても、服装のマナーは通常と同じです。
親族・参列者・喪主は喪服で参加すると良いでしょう。

具体的には、男性の場合ブラックフォーマルな服装を基本として、派手なアクセサリーは外していきましょう。
女性の場合はフォーマルなアクセサリーで首元を飾るのが望ましいとされています。
また、ストッキングを履いて肌の色が見えないように意識することも大切です。

② 参列者側の永代供養の服装
納骨式と四十九日をまとめた際には一般の参列客として参加する場合があります。
そのような際は、一般参列者の方は略式喪服での参加でも問題ありません。

③ 納骨式を行う際の持参品
永代供養は基本的に個人のお墓はありませんので、何も持参しない方が良いと思うかもしれません。
しかし、数珠やお花、故人の好きだったものなどを準備して持って行っても問題ありませんので、参考にしてください。
ただし、寺院によっては持ち込んではいけないものもあるので、確認することをおすすめします。

⑵ 参拝時のマナーをご紹介!

参拝時にはどのようなマナーがあるのでしょうか。
ここでは6つのマナーをご紹介します。

① お参りに行く時間帯
夜は閉まっていることが多いため、閉館時間を確認しましょう。

② お参りに行く時期
お盆を始めとした混雑している時期には注意しましょう。

③ 納骨堂内
読経など声を出すお参りの際にはできる限り周りに配慮して静かにしましょう。

④ 法要
納骨堂でも法要ができる施設は多いです。
しかし予約制でお参りをするわけではないため、極力人数は少なく、空いた曜日や時間帯に行うことを意識すると良いでしょう。

⑤ 寺院の納骨堂
寺院では納骨堂の他にご本尊が祀られている場合があります。
そのような際にはまずご本尊にお線香をお供えしてからお参りする場合が多いので注意が必要です。

⑥ お供え物
食べ物の場合は従来のお墓参りと同じく持って帰るようにしましょう。
また、生花のお供えは施設ごとにルールが違うため確認することをおすすめします。

❖ まとめ

今回はお参りの際の服装や持参品、マナーをご紹介しました。
お参りのマナーでお悩みの方の参考になると幸いです。
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