「永代供養と納骨堂の違いがわからない」
このような疑問をお持ちの方は多く、終活するにあたって、聞いたことがない言葉の理解に難航することはよくあります。
最近では、永代供養という新しいお墓のあり方に注目が集まっています。
そこで今回は、永代供養と納骨堂の違いについて解説します。
⑴ 永代供養と納骨堂の違いとは?
永代供養について調べると「納骨堂」という言葉も一緒に出てくることが多いです。
この2つの言葉の違いについて解説します。
① 永代供養
遺族に代わって寺院や霊園がお墓の供養や管理を行ってくれることを指します。
具体的には、お墓周辺の掃除やお供物の管理、お盆やお彼岸の時期の法要などを代わりに行ってくれます。
② 納骨堂
いろんな人の骨壷が納められた屋内施設を指します。
屋内型の為、
・雨天でも傘いらず
・冷暖房完備
・墓掃除・草むしり不要
等のメリットが多数あります。
一般的なお墓は、屋外に墓石を用意しますが、納骨堂は墓石や墓石を置くスペースを用意する必要はありません。
このように、永代供養はお墓の供養方法を意味する一方、納骨堂はお墓の種類を意味します。
そして、永代供養の納骨堂も存在します。
これは、納骨堂に置かれた遺骨の管理や供養を寺院や霊園が行うものを指します。
納骨堂を選ぶ際、永代供養にすることが多いため、永代供養と納骨堂の意味を混同してしまうのかもしれません。
⑵ 永代供養を納骨堂で行う際のマナーとは?
永代供養を納骨堂で行う際、はじめに納骨に立ち会います。
その際に、どのような服装やマナーに気をつける必要があるのでしょうか。
永代供養での納骨は、一般的に四十九日の法要後に行います。
ただし、納骨する場所が決まっていない場合は四十九日を過ぎてから行うこともあります。
そして、納骨の際は、一般参列者の場合は略式喪服でも問題ありません。
略式喪服以外にも黒を基調とした服でも良いです。
ただし、納骨の場で浮かないようにするには一般的な喪服がおすすめです。
マナーについては、永代供養特有のマナーはありません。
一般的な納骨式の際に知っておくべきマナーを理解しておけば問題はないでしょう。
服装以外には、髪型やお布施などのマナーについて把握しておくことをおすすめします。
❖ まとめ
以上、永代供養と納骨堂の違いについて解説しました。
永代供養という言葉の意味について正しく理解することで就活がよりスムーズに進められます。
今回の記事を参考に、永代供養について検討してみてください。
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