「【永代供養】と【永代使用】の違いがわからない」
このようなお悩みをお持ちの方は多いですよね。
永代供養は近年拡大傾向にある供養の一種なので、気になっている方も多いでしょう。
しかし、詳しい内容については知らない方が多いです。
そこで今回は、永代供養と永代使用との違いについて解説します。
⑴ 永代の意味とは?
そもそも「永代」の意味についてよくわからない方も多いでしょう。
そこで最初に、「永代」の意味について解説します。
永代は、「長い年月」という意味です。
つまり、永代供養には「長い年月にわたって故人の供養が営まれる」という意味があります。
しかし、永遠に故人の命日に合わせて供養が行われると言う意味ではありません。
永代供養は、33回忌や17回忌までと個別供養の期間が設定されているケースが多いです。
その後は、他の遺骨と一緒に合祀されます。
ただし、合祀された後でも定期的な法要などは行われるので覚えておきましょう。
個別供養の期間はお寺や霊園のプランによってさまざまで、契約時に相談して決める場合もあります。
そのため、お寺や霊園が用意しているプランをあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
⑵ 永代供養と永代使用の違いを解説
永代供養と似た言葉で「永代使用」があります。
この2つの言葉は、似ているようで意味は全く異なります。
以下では、永代供養と永代使用の意味の違いを紹介します。
① 永代供養
お寺や霊園が故人の遺族に代わって遺骨を預かり、お墓の管理や供養を行うことを指します。
② 永代使用
墓地の特定の区画を永代にわたって使用することを指します。
つまり、永代供養は供養方法の一種を意味するのに対して、永代使用は墓地の使用に関する用語を指します。
永代使用の場合、個人的にお墓を購入した上で、使用権を得た墓地の区画に建立し、遺族が故人の供養を行います。
これは、一般的によく知られる供養の方法と一緒です。
このように、永代供養と永代使用の意味は大きく異なります。
お寺や霊園に相談する際に、このような基本的な言葉の意味を理解しておけば、より円滑に話が進められるでしょう。
❖ まとめ
永代供養と永代使用の意味に違いについて解説しました。
永代の意味も思っていたものと違ったという方が多いかもしれません。
今回の記事を参考に、永代供養について正しい知識を身につけましょう。
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