「身内に不幸があったのでお葬式を計画しているけれど、お葬式の流れを詳しく知りたい」
「お通夜とお葬式の全体の流れをつかんでおきたい」
このようにお考えの方はいませんか?
今回は、お通夜からお葬式が閉式するまでの全体の流れを詳しく説明します。
⑴ お通夜の日の全体の流れとは
主にお葬式をする日にスケジュールの関係などで、参加できない方が前の日に参加するためにするお通夜ですが、お通夜を行う際にはさまざまな用意をする必要があります。
まずは、お通夜とお葬式を行う会場の予約をして、お坊さんを手配します。
お通夜当日になると、親戚や関係者から供花が届くことがあるでしょう。
その際の並べる順番は、自分たちで決める必要があります。
この並べ方には一般的に決まった順番があるので、気をつけて並べるようにしましょう。
それから僧侶を迎えに行き、案内してから式が始まります。
読経や焼香を終えて、僧侶が退出すると式は終了です。
式が終われば、親戚の方達との食事をとる時間などに移っていくでしょう。
⑵ お葬式の全体の流れとは
当日は参加者の方の受付などの細かなことを済ませたら、開式を待ちます。
それから間もなく僧侶が入場し、読経が始まり焼香をします。
その際に弔辞を読むことを希望している参列者や、お願いしている方がいる場合は、この段階で弔電奉読をします。
このような流れが、一般的なお葬式の流れと言えるでしょう。
*弊社のお坊さんの派遣サービスについて
ここで1つ注意が必要なのは、お寺からお坊さんを手配する際には、車代や御膳料などの別途料金が必要になることです。
さらに菩提寺との関係を持っていない方やよくわからない方は、お坊さんを手配する際に困ってしまう事があるのではないでしょうか。
弊社が行っているお坊さんを派遣するサービスでは、お通夜やお葬式、火葬などの一連の葬儀に加えて、お通夜の日程を省略した一日葬のサービスの提供も行っています。
さらにお坊さんは指定された場所に自ら出向くので、車代や御膳料なども一切不要です。
→各種プランは弊社ホームページをご参照ください。
そのため自分たちにお寺のお坊さんとの関係を持っていなくても、気軽にお葬式の依頼ができ、自分に合ったニーズで葬儀が行えるでしょう。
お葬式を検討されている方は、弊社のお坊さん派遣サービスをぜひ活用してみてください。
❖ まとめ
今回は、お通夜からお葬式が閉式するまでの全体の流れを詳しく説明しました。
この記事を参考にして、式の全体の流れを把握しておきましょう。
お坊さんの派遣サービスが気になった方は、お気軽にお問い合わせください。