『初盆』/『新盆』について

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毎年の事ですが、5月・6月になりますと、『初盆』『新盆』についてのご質問・ご相談を多数いただきます。

『初盆』(はつぼん・ういぼん)も『新盆』(にいぼん・しんぼん)も地域によって呼び方が違うだけで同じ意味です。

関西方面では『はつぼん』、関東方面では『にいぼん』と呼ばれる事が多いです。

 

故人様の四十九日(満中陰)法要以降に、初めて迎えるお盆のことです。

お盆の期間は地域によって異なります。

※関東方面は7月13日~7月16日、関西方面では8月13日~8月16日が多いです。

 

それでは、初盆の法要はいつ頃行うのが良いのでしょう?

基本的には「いつじゃないといけない」ということはありません。

親族や親しい方が集まりやすく、お寺の都合もつく日が理想です。

近年では、僧侶派遣会社への初盆法要依頼は、7月中旬から8月15日までの間が大変多いです。この期間内での土日祝(特に午前中)は毎年ご依頼が大変多く、午後にお願いすることがございます。

 

また、初盆法要の服装ですが、時期的に38度を超える真夏日もありますので、喪服にこだわりすぎなくても大丈夫です。

黒・濃紺のズボンやスカート、白地のシャツ・ブラウスがおすすめです。

 

初盆のお布施は、地域性もありますが、30,000~50,000円 、お膳料&お車代5,000~10,000円が相場です。

しかし、【お坊さん派遣.com】では、35,000円のみで、それ以外一切不要ですのでご安心下さい。

7月14日~8月15日の期間中の土日祝(特に午前中)はご法要の依頼が集中いたしますので、メールではなく、お電話でどうぞお早めにお問い合わせ下さい。

 

 

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