「初めてお電話をいたします。
現在、菩提寺(お世話になっている寺)があるのですが、亡き夫の三回忌法要まではそのお寺から来てもらっていました。
しかし、わずかな年金生活の私にとっては、お寺への毎年の寄付金・上納金の負担が大きくなってきました。
また、法事をするたびに、『御布施は5万円。車代は1万円。お膳料は1万円』と金額の要求もあり、子供達と相談の結果、そのお寺の檀家をやめて、別のお寺さんを新たにお願いすることになりました。
子供たちがインターネットでお坊さん派遣を検索しましたが、あまりにもたくさんの会社がありますので、どこに電話をかけたらよいのかわかりませんでした。
御社で4軒目の電話となりますが、どのようなお坊さんが法要へ来られるのか?
事前に知ることは出来ますか?
1軒目も2軒目も3軒目も電話窓口の方は、『どのようなお坊さんが杉田様宅へ行くのかわかりません。私達もお坊さんと面識があるわけではありませんので…』との返答ばかりでした。」
といった内容のお電話でした。
「近年では、杉田様と同様のお問い合わせが、弊社あてにライン・メール・電話等で増えてまいりました。
弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】では、ホームページ上に記載のとおり、
依頼者様へ出仕させていただく僧侶の皆様は、全員が面談済みの方ばかりですので、
① お坊さんの実績・経験
② 容姿(身なり・言動・所作)
③ 読経・法話(説法)
等々を、法務経験豊かな現役僧侶がすべて面談をし、
依頼者様から満足いただける僧侶のみを厳選し、各種法要へご出仕させていただいております。
したがって、平成22年創業以降、12年が経過しましたが、一度もクレームはございません。
むしろ、依頼者様からは大変ご好評をいただき、次回からも同じ僧侶をご指名いただく方や、お知り合いの方へ弊社をご紹介いただくケースが大半です。
どうかご安心いただき、亡きご主人様の七回忌法要は弊社へ御用命ください。」
とご回答いたしましたら、
「そんなにはっきりと明言なさるのであれば、一度お願いしてみます。」
とご返答いただきました。
早速、担当僧侶より杉田様へ
① ご挨拶
② 希望日時
③ ご法要場所
等のお電話をいたし、10月10日午前10時30分より七回忌法要を勤修させていただきました。
後日、杉田様よりお電話が入りました。
「この度は、亡き夫の七回忌法要へ大変立派な寺院様をご紹介いただきありがとうございました。
法要後、親族一同で昼食をとりましたが、
読経・法話・お人柄・言動、すべて良かったね。また、次回お願いする時は同じ僧侶の方を指名しようね。」
と、大変喜んでおりました。良い御法事となりました。ありがとうございました。
○○寺御住職にも何卒宜しくお伝えください。」
とのお褒めのお言葉を頂戴いたしました。
杉田様、この度は、数ある僧侶派遣会社の中から、弊社をご選択いただき、誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申しあげます。