初めてお電話をいたします。
昨日、娘が逝去いたしました。長年、腎臓を患っており、人工透析を行っておりましたが、39歳という若さで亡くなってしまいました。
先祖からの菩提寺はありましたが、昨日お寺へ電話をすると、住職がコロナの濃厚接触者のため、外出不可とのため、急遽お坊さんを探さなくてはならなくなり、息子や主人がインターネットで検索をしておりました。
ホームページ上で多数のお坊さん派遣の会社が出てきましたが、どこも似たり寄ったりで、一体どこが良いのか正直判別がつきませんでした。
そんな中、長男が『お母さん、ここに電話してみたらどうかな?』という事で、3社ピックアップしていました。
御社が2社目です。
1社目は、『土日でお寺は多忙の為、お坊さんの都合がつかない』との事でした。
大変急な事ですが、本日の午後6時(今から4時間後)の通夜へお越しいただくことは可能でしょうか?」
とのご依頼でした。
早速、弊社の協力寺院より岡崎様へお電話をかけ、
① ご挨拶
② 日時・場所
③ 法名の希望文字
等々の打ち合わせをいたしました。
昨日、岡崎様よりお電話を頂戴し、
「この度は急なご依頼にも拘わらず、承諾いただき誠にありがとうございました。
お陰様で、無事に娘の【通夜】【葬儀】【初七日】を営むことが出来ました。
【初七日法要】では、御住職の大変わかりやすい、私達親族の心情に寄り添った、ありがたいお話をしていただきました。
是非、四十九日法要も同じ御住職に来ていただきたいです。
宜しくお伝え下さい」
との事でした。
岡崎様、この度は、数あるお坊さん派遣のホームページ上より、弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】をご用命くださり、誠にありがとうございました。
次回の【四十九日法要】の件、承知いたしました。