「はじめまして。私は78歳でパソコンは苦手ですので、昨夜、長女にインターネットでお坊さんの派遣を探してもらいました。多数の会社がありました。娘たち達と相談しながら、色々と迷った結果、御社に決定し、電話番号を教えてもらい、お電話をいたしました。
10月11日に、夫が82歳で亡くなりました。長引くコロナの影響もあり、遠方からの親戚等は呼ばず、通夜・葬儀も行わず、私と娘2人の3人だけで【直葬】という形で亡き夫を送りました。
もともと主人も私も九州・佐賀の出身で、結婚後、大阪へ移り住みました。実家は浄土真宗でしたが、遠方ですし、菩提寺とも疎遠でしたので、お坊さんは呼びませんでした。
火葬後、収骨を終え、帰宅しましたが、葬儀をしなかったこと、お坊さんに読経してもらわなかったこと等々、何か心に引っ掛かっておりましたので、娘たちと相談の結果、早急にお坊さんを呼んで、自宅でご法要を営むことに決まりました。
大変急なのですが、明日10月17日の11時に、初七日法要をお願い出来ないでしょうか?
日曜日の午前中ですが、お越しいただけるお坊さんは見つかりますか?」
とのお尋ねでした。
弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】では、急なご依頼でもすべてご対応させていただいております。
早速、お坊さんの手配いたし、
① ご挨拶
② 時間・法要住所の確認
③ ご質問・ご要望
等のお電話を出仕する担当僧侶よりさせていただきました。
本日、中山様よりお礼のお電話を頂戴いたしました。
「先日は、大変急なご依頼にもかかわらず、ご対応いただき誠にありがとうございました。
お陰様で無事に初七日法要を行うことが叶いました。
お越し下さった御住職は、礼儀正しく、読経の後のお話も私達親族の心情に寄り添った内容で、大変わかりやすいお話でした。次回の【四十九日法要】もぜひ同じ御住職にお願いしたいのですが、可能でしょうか?」
といった内容でした。
「もちろん、○○寺の御住職がご出仕させていただきますので、ご安心下さいませ。」
とご返答いたしました。
中山様。この度は、数あるお坊さん派遣のホームページの中から、弊社をお選び下さりありがとうございました。
弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】では、上記案件のように、初の葬儀・法要のご縁からリピートされる方が9割を超えます。
お陰様で、法務経験が豊かで、質の高い僧侶の皆様にご賛同いただき、依頼者様へご出仕させていただいております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。