「はじめてお電話をいたします。昨年の10月6日に主人の母が亡くなりました。
菩提寺はありましたが、高知県のお寺ですので大阪までは行けないとの事で、お坊さんは葬儀社の方に手配してもらい、通夜・葬儀・四十九日とお願いしました。
間もなく、一周忌を迎えますので、そのお坊さんへお電話をしましたが、当方の希望日時を3つ候補を出しましたが、すべて断られました。
そのお坊さん曰く、
『急に言われても… 当寺の檀家さんの法事が最優先なので無理です』
とキッパリ断られました。
まるで、『あなたの場合は、葬儀社から依頼があったから行っただけ』
と言わんばかりの返答でした。
急と言っても電話をかけたのは2週間前です。
ちなみに、御社では、今からでもお坊さんの手配は可能なんでしょうか?…」
とのお問い合わせでした。
勿論、お引き受け致しました。
弊社では、急なご依頼、極端な例ですと、前日のご依頼でもすべてご対応いたしております。
そして、担当の僧侶より、吉田様へお電話にて
① ご挨拶
② 日時・場所 の打ち合わせ
③ 法要前のご質問・ご要望
等をいたし、10月3日(日)11時に一周忌法要へご出仕いたしました。
後日、吉田様よりLINEにて、(以下、受信文章を引用)
『この度は急なご依頼にもかかわらず、ご承諾いただきありがとうございました。
お陰様で、無事に、一周忌法要を執り行えました。
お越し下さったお坊さんは、大変気さくな方で、読経後のご法話で、
私たちが普段、なかなかお坊さんに質問しづらい事や、
お焼香の作法・回数、お仏壇の飾り方、
なぜ、仏壇にお水・お茶を供えないのか、
なぜ、浄土真宗では位牌が不要なのか
等々、非常にわかりやすく教えて下さいました。
私の娘や息子達も、大変勉強になった…
次回もまたあの同じお坊さんにお願いしょう(笑)…』
と言った話で盛り上がりました。
この度は大変お世話になりました。
また、次回宜しくお願い申し上げます。」
といった御礼の文章を頂戴いたしました。
吉田様、この度は、弊社【 浄土真宗 お坊さん派遣.com 】をご利用下さり、誠にありがとうございました。
担当僧侶にもご報告させていただきます。