「3度目のご依頼です。5年程前に亡き父のお葬式でお世話になりました、佐々木と申します。
いつも大変お世話になっております。
さて、昨夜、亡き父の妻である母が逝去いたしました。
長引くコロナ禍の影響もあり、今回は遠方の親族は呼ばず、近親者で葬儀のみを行う予定でした。
しかし、私の主人の母が
『亡きお父様の時は、通夜・葬儀をしたのだから、お母様も葬儀だけではなく、同様に通夜・葬儀をしてあげないと…』
の意見もあり、大変急なご依頼で恐縮ですが、本日の午後6時に セレマ四条大宮ホール へ
お坊さんを派遣いただけないでしょうか?」
とのお電話でした。
佐々木様よりお電話をいただいたのが、通夜当日の午後3時過ぎでしたので、早速、僧侶の手配をいたしました。
偶然にも、5年程前に亡き父のお葬式を担当した僧侶が出仕可能との事でしたので、
亡きお父様とお母様と同じ僧侶が通夜・葬儀ともに出向することとなりました。
早速、担当僧侶より佐々木様へ
① ご挨拶
② 法名(釋○○)の希望文字のお尋ね
③ ご要望
④ 質疑応答
のお電話をいたし、お通夜へ出仕させていただきました。
後日、佐々木様よりメールにて
「この度は急なご依頼にもかかわらず、ご対応いただきありがとうございました。
通夜・葬儀は7人で、少人数の見送りとなりましたが、お通夜も行って良かったです。
○○寺の御住職よりお通夜の後、ご法話をいただきました。
深い深い悲しみの中でしたが、私達親族の心情に寄り添った、大変わかりやすく、ありがたいお話をいただきました。
四十九日法要も是非、同じ○○寺の御住職をお願いいたします。」
との内容でした。
佐々木様へ「この度も弊社へご用命いただき、誠にありがとうございました。
ご要望通り、○○寺の御住職へ四十九日法要の件、お伝えいたしました。
近日中に住職よりお電話が入りますので、日時・場所の調整をなさってください。」
旨のメールを返信いたしました。
弊社、【浄土真宗 お坊さん派遣.com】では、当業界でよくありがちな
・通夜と葬儀が同じ僧侶ではなかった
・お経がお粗末(下手・間違う・声が小さい)
・僧侶の身なりが悪い
・言動が横柄
といったネガティブなクレームは一切ございません。
むしろ、一度ご依頼いただいたユーザー様からのリピート率が100%であります。
大切な人を見送るセレモニー、後に故人様を尊び偲ぶ各種ご法要へ
法務経験豊かな厳選したプロのお坊さんを派遣させていただきます。
どうかご安心下さいませ。