弊社に下記内容のお電話が入りました。
「先週、実母が亡くなり、葬儀を依頼する菩提寺が無い為、急遽、インターネットで、“僧侶派遣” を検索、そして依頼しました。
ところが、葬儀終了後、親族から、“あのお坊さんは誰が呼んだんだ! 大切なお葬式が台無しになってしまった。
次回の四十九日(満中陰)法要までには、違うお坊さんを慎重に探して依頼しなさい!!” と叱責されました。
それもそのはずです。
私の様な素人から見ても、確かに “お経が下手、読経の声が小さい、言動・身なりが悪い等”、かなりの違和感を覚えましたから…
ところで、御社から派遣されるお坊さんはその辺は大丈夫なんでしょうか?…」
とのご質問でした。
正直申しまして、同様のご相談のお電話を近年多数頂戴しております。
ご承知の通り、ここ数年間で同業者が大変増加致しております。
特にご葬儀の場合、大変急な事ですので、
『どこに依頼したら良いのかわかならい! どんなお坊さんが来るのだろう?』
といった不安要素が生じるのが実情かと存じます。
弊社【浄土真宗お坊さん派遣.com】では
担当責任者である僧侶が派遣僧侶と必ず面談を実施致し、
法務経験が豊かな厳選した僧侶のみが出向致します。
出向前には、依頼者様宅へ担当僧侶からお電話を致し、ご法要の詳細をお尋ねし、打ち合わせも念入りに行っておりますのでご安心ください。
49日法要終了後、依頼者の山本様から
「昨日、無事に実母のご法要を執り行う事が出来ました。
当日まで不安もありましたが、お越し下さったお坊さんは大変良いお声でお経も上手でした。
法要の後、命の尊さについて分かりやすいお話をしていただき、大変感動しました。
また、可能であれば、同じお坊さんに【初盆法要】もお願いしたいです。」
とのお電話を頂戴致しました。